本日も、もっちろん
雛祭りに因んだクラブをご用意させてもらいましたよ。
おっと、ご紹介遅くなりました
男兄弟で育った為、
雛祭りには縁が無かったKで御座います。
「手づくり館~匠」の今回のプログラムは、
”吊るし雛作り”にチャレンジです。
吊るし雛とは、“雛のつるし飾り”とも言われ、
伊豆稲取地方では、
江戸時代後期から伝わる風習となっており、
女の子の初節句に、無病息災・良縁を祈願して、
雛壇の両脇に細工を吊るすものだそうですよ。
過去においては、庶民の雛壇代わりでもあったそうです。
では、創作開始
お内裏様やお雛様を筆頭に、
雛祭りや縁起の良い代物を型紙で切り取り
紐に両面貼り合わせます。
一つの紐に3枚貼り付けたものを5本用意し、
輪っかに丸めたモールに、その紐を等間隔で結べば
あっという間に、出来あがり
お客様もオリジナル吊るし雛の完成に
笑顔がこぼれていましたよ
ウッディの雛壇にも、
引けを取らない(ちょっと言い過ぎかな)
この艶やかさ
出来栄えとしたら、かなり良い感じですよね。
お客様も思わずピースサインが出ちゃってましたよ。