本日のこだわりの一品「故郷一番」は、
実は、当初3月の後半に
実施する予定であったプログラムで御座います。
企画したスタッフIさん、
2ヶ月間英気を養い、スライド登板です。
さて、今回のこだわりは、
「お豆」さんでぇーす
群馬県渋川市にあります『新和』さんが
“紅花いんげん”という豆で調理した
「花豆甘露煮」をご用意させてもらいました。
“紅花いんげん”とは何ぞや
→別名、“ハナマメ”・“ハナササゲ”などとも言われており、
又、花が大きく朱赤色で鮮やかな美しさから、
“おいらん豆”とも呼ばれているそうですよ。
標高700m以上の高地でないと、
実が付き難いと言われているそうですが、
その中でも、今回ご用意した『新和』さんは、
こだわりとして、大粒のみを厳選しているそうなんです。
正に、【こだわりの一品】として、
お客様にご提供するのに相応しい代物ですよね
しかも、1000m以上の高冷地で栽培された紅花インゲンは、
粒も大きくまるで、栗のような味わいがあるそうですよ。
早速食べてみたくなっちゃいました。
では、いただきます
因みに、花いんげんの主成分はデンプンとなっております。
カルシウムや食物繊維を多く含んでいるので、
気持ちを和らげたり、
お腹の調子を整えやすくしてくれる作用もあるそうですよ
肌にとっては便秘は大敵です、
美容の強い味方になってくれる、花いんげんは、
女性にとってのスーパーヒーローですね
そうと聞いちゃ、
食べない訳にはいきません。
お客様も、あっと言う間に召し上がってしまいましたよ。
やはり、女性の参加率が高いですねぇ~
皆様、美味しく召し上がってもらえたようで、何よりで御座います。
ご参加誠にありがとうございました
私Kは残念ながら、食べそびえてしまいました、無念